PAC分析学会第10回大会12月18日に本学で開催され、内藤先生をはじめ、皆様のご協力により無事終了いたしました。
今回の大会は、9名の先生にご発表いただき43名の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
運営の未熟さにより、いろいろ行き届かない点もあり、申し訳ありませんでした。
開催にあたりご協力くださいました方々に深く感謝いたします。
第10回大会 準備委員一同
ご挨拶
大会準備委員長 松浦美晴 (山陽学園大学)
PAC分析学会大会は今回で第10回を迎えることになりました。この節目の大会を2016年12月18日に岡山市の山陽学園大学にて開催させていただくことになりました。西日本での開催は初めてとなります。皆様のご参加をお待ちしております。
岡山は、中国四国の交通の結節点にあり、岡山後楽園、倉敷美観地区、大原美術館などの観光地がございます。また、小豆島、犬島、直島など瀬戸内海の島々へのアクセスにも便利です。
さて、内藤哲雄先生の著作『PAC分析実施法入門―「個」を科学する新技法への招待』初版が出版された1997年から19年が経ちました。そこで今回の大会のテーマを「PAC分析方法論の飛躍」といたしました。午前中は、特別企画として内藤先生によるPAC分析のデモンストレーションがございます。
充実した大会となりますよう、皆様の積極的なご参加とご支援を心よりお願いいたします。
口頭発表・ポスター発表のお申込は締め切りました。
多数のお申込をいただき、ありがとうございました。
当日参加も可能ですが、お席と資料の準備がありますので、できるだけ事前申込をお願い申し上げます。
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抄録のしめきりは、11月30日(水)です。
【NEW!】 抄録原稿はpac10.sanyo@gmail.comに添付でお送りください。形式が崩れてしまう場合がありますので、WordファイルとPDFファイルの2種類を添付してください。件名は「PAC分析学会大会原稿」でお願い致します。